


鳶新田組は、楊重のスペシャリスト集団として、日本全国各地の建造物を組み立てています。
今日も影の立役者として全国の案件に携わっております。
時代とともに求められるレベルが高まっていますが、「鳶新田にできないことはない」という想いを胸に、全国屈指の技術力と確かな品質を提供し続けます。
当社は2008年11月に創業し、2011年7月に鳶新田組株式会社を設立。全国大手ゼネコン各社との取引があり、その引き合いより常に案件をいただいております。
社名 | 鳶新田組株式会社 |
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設立 | 2023年7月1日 |
代表者名 | 新田 和宏 |
従業員数 | 8名(2025.1 現在) |
事業内容 | とび工事一式 |
主な取引先 | スーパーゼネコン各社、日通NX 他 |
取引銀行 | 東京東信用金庫 |
鳶新田組は、建物の「オモテ」から見えない部分を組み立てています。建造物の骨組みやクレーンの組立など、工事中に見えるあの鉄骨造こそ鳶の仕事。楊重(ようじゅう)のスペシャリストと呼ばれ、マンションなどの建築物に限らず、鉄塔や超高層建造物などで、私たち『鳶新田組』は活躍しています。
また、専門的な知識や特殊な技術が必要なため、鳶新田組がCADを引いたり図面を引くことも。当社では、工事現場で働く仕事だけではない、幅広い業務に携わることができます。いわゆる「縁の下の力持ち」として私たちは建物の構築に、ひいては社会に貢献しています。突然の雨の日に、傘をさりげなくスッと差し出せるような、細やかな配慮ができる企業であり続けたいと考えています。
「建築の知識は持っていない…」
「現場で働いた経験がないから不安…」
最初は誰でも知らないことばかり。
知識や技術は先輩が教えてくれます。
鳶新田組で一緒に成長していきましょう!
代表 新田 和宏
鳶とは、現場で欠かせない存在です。建設現場では、まず工事場所の仮囲いから始まります。その構造自体の組み立てをするのが鳶の役割。クレーンの組立や移動、ビルの骨組みや構造の基礎を作っています。
一般的に内装、床、壁は建設業、鳶は隠れる部分を作っています。鳶の仕事は仕上げに囲まれるので、やったことは見えなくなりますが、工事中のむき出しのもの=鳶が組み立てたものの認識でOKです。実は、あの有名なスカイツリーは鳶がメインで組み立てたものです!
建設業の作業は、それぞれの専門家が実施しています。鍛冶屋さんがボルトを締め、デッキ屋さんが床の施工、仕上げは内装や設備、電気関連の整備、施工会社が図面管理、安全衛生法に基づいた管理を行っています。その中でも鳶はすべての工程の基礎となる重要な役割を担っています。
未経験でももちろん大丈夫!現場で少しずつ学び、資格の取得などで知識を増やし、スキルアップすることができます。
基本的には現場の仕事が多いです。職種として、CADを扱う内勤業務も可能です。詳しくはぜひお問い合わせください。
8:00~17:00が基本の勤務時間です(案件によって異なる)。従来ほとんどあった土日の出勤はほとんどなく、ライフワークバランスを大切にできます。
応募できます。詳しくはお問い合わせください。
日本全国各地からの引き合いがあるため、出張することがあります。長期出張の場合もありますが、時期やタイミングなど個別に相談できます。詳しくはお問い合わせください。
入社前の必須事項にはしていませんが、案件の現場に入るために必要な資格があり、入社後に取得していただきます。詳しくはお問い合わせください。